テーブル
  *ER図にもとずき、テーブルの設計

*リレーションシップはしないこと

リレーションと参照整合性------リレーションすると長所、短所が発生
*各テーブルで、共通に設定する項目は、同じ内容(名前、種類、桁数)
  *主キーは入れること
  * 日付の項目を時刻型でなく、テキスト型にしてもよい-----VBAで、やりやすくなる
 
  *通貨型と整数型

精度は、通貨型のほうが正しい
 
     
フオーム  
*タブコントロールと順序  
*連結で、複数行に入力するフオームを作るときは、前もって、必要行数にデータを入れた状態でフオームを開く

*ADOXで使用時、関係するフォームでワークテーブルは使用不可
必ずリンクテーブルにする
 *ADOXで、プロシジャ-作成時は、フオームは非連結テーブルであること

 
*コンボボックス2列目のフオーム(VBAを使用しない場合)

=[商品分類ID].[Column](1)
 
   * 一覧表などのフオームを作成時は、まず、フオームウイザードで、テーブルを元として作成する
次に、フイルードの全項目は、ロックをする
データのレコードソースは、テーブル名を削除して、埋込クエリーで、作成して、ソート順を設定する
イベントの挿入後処理に、埋込マクロで、再クエリーを入れる(読み込み時でも良い)

書式       境界線スタイルは、透明に設定
          閉じるボタンを使用しない場合は、いいえに設定
イベント     開く時に、ウインドウを最大にする
   
*チエックボックス使用時は、必ず連結型にする  
  * チエックボックスを使用時、チエックボックスの更新イベントに再クエリー(Me.Requery)を入れること
   
   *登録時の注意

キー項目が、オートナンバーの場合は、入力フオームに、キー項目の欄が不要
   
  *登録時に,コードなど数値を追加したいとき(非連結型のフオーム)---対象項目がオートナンバーの時は、使用できない。

 フオームに、専用ボタンを追加
DMax('[受注番号]',"T受注") + 1
対象の項目(テキストボックス)の設定値にする
   
   * 問合せのフオームはデータ部(テキストボックス)をロックしておくこと
特に、クエリーによる連結の一覧表が多いので、全部のテキストボックスをロックしておくこと
   
   *金額の計算

    =CCur([購入金額]*0.08)

    Ccurで、囲むこと
   
   * Nullを 0 にする
方法1
   =IIf(IsNull([入庫数]),0,[入庫数])
方法2
   =Nz([出庫数],0)
方法3
   If IsNull(Me.金額) = True Then a = 0 Else a = "'" & Me.金額 & "'"
   
  *規定値を見せなくする  ””

   
   *修正時のフオーム作成時
 キーl項目のテキストボックスは、ロックしておくこと
   
   *金額の規定値は 0
   
  * コンボボックスの規定値は、どちらかに設定(スペース、NullはNG)
   
  *  コンボボックス2列目のフオーム(VBAを使用しない場合)
=[商品分類ID].[Column](1)
   
  * コンボボックスの連動

コンボボックスを連動する場合、下位のコンボボックスに上位の条件を入れるとともに、
プロパティのフオーカス取得時(Enter)に、最新の情報に更新(Me.Refresh) を入れる
   
  * テキストボックスに、シングルクオーテーションが入っていると誤動作する場合がある
   
  * テキストボックスを右クリックすると、条件付書式設定ができる
これにより、特定の条件で、文字の色、背景の色などが変更できる
   
  *データの項目に関数が使用可能であるがこのままでVBAには使用できない    
   *パスワード入力フオーム(VBAを使用しない場合)

対象のテキストボックス-----プロパテイ----データ-----定形入力-----パスワード
実行用のマクロ------If DLookUp("[登録]","PW","PW![登録]=Forms![登録PW]![PW]") Then

Elae

End If
   
 クエリー      
   * 外付けクエリーと埋め込みクエリー





   
  追加クエリー * 選択クエリーから追加クエリーに変更後、最後にテーブルを削除する

例)事業所T(テーブル)の登録クエリー

INSERT INTO 事業所T ( 企業名, 事業所名 )SELECT [Forms]![事業所登録]![企業名] AS 式1, [Forms]![事業所登録]![事業所名] AS 式2;
   
 



 選択クエリー  * DISTINCT------重複データを取り除くSQL    
     * 一般で、LIKE文のWHERE作成時

Like [Forms]![価格調査]![検索文字] & "*"
   
  * クエリで作成した構文はVBAでは使用できない内容がある
 
   
  * アクションクエリを動作させると、ACCESSの完了メッセイジが出る
マクロを使用して出ないようにすることができる

 (VBAを使用しない場合-------メッセイジの設定---いいえ)
   
  * クエリーのWHERE条件に、関数が使用可能であるがこのままでVBAの構文には 
使用できない
 
   
         
   * クエリーのアイデア(VBAを使用しない場合の特定の項目でクエリー作成方法)