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  MSアクセスのページ   
   本サイトは、MSアクセスの開発するときに、参考となる資料をつくりました
(2024/3/19更新)  
準備
 現状の業務フローを作成
*現状の業務フローを整理し資料を作成する

  要求定義



  • 「~がしたい」 利用者の希望
  • ビジネスで何が必要かを記述したもの
  • 事業運用をオペレーションレベル考えそれを実現する
  • コンピュータシステムへの要求
   要件定義



 
 
  • 「~が必要」システムの仕様書
  • システムが何をしなければならないかを記述したもの
  • システムが何をしなければならないかを記述したもの
 
   *そこで重要となるのが、システム化の「要求」を正しくSEに伝えるということです。
 設計  データモデリング


テーブルの設計
正規化
 
* 一言でいうと正規化とは、「1事実1カ所(1 fact in 1 place)を目指して、テーブルの整合性を保ったまま、テーブルの冗長性を排除して、データを効率的に管理できるようにすること」です。データベースはデータを保管するシステムですので、データを効率的に管理できることは非常に重要です。
正規化では、冗長性を排除するためにテーブルの分解という方法を取ります。その方法には以下の6つがあり、第n正規化して得られるテーブルを第n正規形といいます。

?非正規形(※正規形ではないが、第1正規化の対象を非正規形という)

?第1正規形(1NF)

?第2正規形(2NF)

?第3正規形(3NF)

?ボイスコッド正規形(BCNF)

?第4正規形(4NF)

?第5正規形(5NF/PJNF)

では、なぜ正規化しなくてはならないのでしょうか。正規化をしないでテーブルに冗長性があると下記の3つの問題が発生します。

?事前登録不能(登録)

?重複更新(更新)

?関係喪失(削除)

 
   ER図の作成  *各テーブルで、共通に設定する項目は、同じ内容(名前、種類、桁数)



 
 一般  システム開発の一般
 *メモ帳の利用
メモ帳の活用------ほんとは、専用ソフト(テラパッドなど)を使用
 
     *プログラムは、半角で、必要なときのみ全角で
 
     *データの処理は、登録(追加)、修正(更新)、削除がワンセットとなる
 
    * NULLとスペース------スペースは、文字の一部
 
     *全角のスペース
特に、全角のスペースは、""の中以外では使用しないこと
 
    *文字コード
アクセスはUnicodeを使用している
ODBC接続などの場合は文字化けなどを注意すること
 
    * 対応表
Yes は、-1 又は、Ture

Noは、0 又は、False
 
  ACCESSの一般

*エラーメッセイジがでた場合、どこから出たか(アクセス側か、ウインドウズ側か)

*プロパテイ------すべてのコントロール、オブジェクト
 
共通項目  連結と非連結

*連結-----フオーム又はレポートのコントロールのデータがテーブルと同一

*非連結-----フオーム又はレポートのコントロールのデータはクエリーなどを経由する



 
  *フオームを作成時、大体 マスター関係と、入力、出力、更新、修正の関係と問合せ(照会)関係の3グループに分けられる  
  *ACCESS2010以後の設定
[ファイル]-[オプション]-[カレントデータベース]の[ドキュメントウィンドウオプション]の「ウィンドウを重ねて表示する」を選択する。
 
       
       
       
MSアクセスの開発するための資料をまとめました。